医師の皆様に対して、皆様自身が医師として有意義な人生を送っていただくための相談や勉強会、交流会、情報提供などを目的としたコミュニティです。

コンサルタントからのメッセージ

人事部長を辞める理由

2017年05月15日

さて、本日のネタですが「人事部長を辞める理由」ということにしました。ある人材紹介のエージェントさんからいただいた話になります。

 

人事って聞くと、なんだか社内にいて営業に比べれば多少“楽で安定した”イメージを持っている方も多いと思います。(・・;)

 

随分昔はそのイメージに近いことがあったかもしれませんが、近年人事の重要性や人を扱うことの難しさから、その仕事の難易度はアップしているように感じます。私は社内でいろんなことをやっており、人事や総務の仕事も含むのですが、年々大変になってきています。

 

そういう意味では人事の責任者である人事部長というのは、経営に直結した重要な役職なんですが、退職される方も結構多いということ。

 

それでその退職理由なんですが、

 

「経営者とソリが合わない、または方向性に違いを感じる」ショボーン

 

というのが、あるあるなんだそうです。

 

ヘェ~~~

 

と思いました。

 

よく考えると人事の責任者というのは

 

経営者社長落款

 

 

従業員サラリーマン

 

のはざまで色々なことをやっていかないといけない。

 

従業員を大切にしないといけない一方、経営方針により人事戦略を実行し時にはリストラも断行しないといけない立場。

 

そうした中で経営陣の意向にどうしても従えなくなった時に退職を決意するということのようなんですね。

 

分かるような気がします。

 

新卒の採用面接では人事部長ってなんて偉そうなんだと思っていましたが、それ相応の苦労をされていらっしゃるんですね。

勉強になりました。

医局の相乗り

2017年05月10日

さて、本日のネタですが、医局の相乗りということにしました。

 

現状、一定以上の病院には大学からの派遣医師がいることが多いです。おおよそ地域的なものもありますし、昔からのつながりで、診療科ごとに違う大学から来られている場合もあります。

 

我々は求人様にご訪問した際は、医局のつながりをお聞きしています。

 

例えば産婦人科は○○大学、外科は○○大学、といった感じです。

通常診療科一つに対して1大学になります。

 

ですが、最近訪問したある病院では、

 

○○科はA大学とB大学です。

 

という回答がありました。

 

つまり1つの診療科に2つの大学からの派遣がある。

(内科などは人数が多いので、結果的にそうなっている場合もあるが)

 

これって結構珍しいんですよね。

 

医局派遣ではなく、単なる卒業大学だけだとバラバラの場合は多いんですが。。。

 

お聞きすると、A大学さんは他の大学医局からでも一般の公募でも問題なく採用してほしいということをおっしゃられているとのこと。

 

医局もオープンになってきているんですね。

 

もちろん、別の診療科ではダメなケースがあるようです。

 

医局も病院も人材採用についてはフレキシブルな対応が求められそうです。

芦田愛菜さんの将来の夢について

2017年04月25日

さて、本日のネタですが「芦田愛菜さんの将来の夢について」ということにしました。

ネットニュースで見たんですが、子役タレントの芦田愛菜ちゃんが某有名中学に入学したということでしたが、その続報で、なんと

「病理医になりたい」顕微鏡
と言っているということ。

これは、スゴイですね。

びっくり
そのコメントを聞いた芸能人もびっくりということでしたが、私も少なからず驚きました。

理由としては

単に医師ということではなく、その先をより具体的に考えているということ。

おそらくドラマの影響もあるとは思いますが、今、病理医で活躍されている先生は大喜びだったんじゃないでしょうか?

単に「医師になりたい」というだけでは、ぼんやりしているんですよね。人を助けたい、役に立ちたいという動機はよく聞きますが、あまりにもなるのが難しいため、その手段(医学部に入る)が目的化してしまう。
そのため医師になってからの夢が描けなくなってしまう。

そんな中、より具体的に専門科までイメージをしている愛菜ちゃんはすごいと思います。

もし医学部に入るとしたらあと6~7年後ですね。

ぜひキャリアに迷うようなら私が相談受けたいな~と妄想しています。

ニコニコ

 

最初は頑張りすぎない

2017年04月20日

さて、本日のネタですが「最初は頑張りすぎない」ということにしました。

 

4月になり、先月まで医学生だった方も新社会人として研修病院に入職されていることと思います。

 

で、今月号の日経メディカル、の中のcadetto.jo 特集は

 

≪失敗しない新生活≫

 

ということで、初期研修医になられた方についての生活のアドバイスがトピックスになっています。

*私も取材を受けたんですが、記事化されていなかった。。。今日2回目の残念。。。(ノ_-。)

 

それによると、新しい環境になじむためには“頑張りすぎない”ことが大切ということが書かれていました。

 

全くその通りだと思います。

 

手を抜けという訳ではないんですが、優秀でまじめな研修医の方々ほど、5月6月に燃え尽きる可能性が高いんですよね。

 

早く習得しよう、同期に負けないでおこうと気負いすぎると疲れてしまう。

 

私もそういった研修医の方の相談を何人も受けた記憶があります。

 

初期研修はものすごく大事ですが、医師人生の中ではほんの短い2年間。適度な緊張感、やる気は必要ですが、そこでつぶれてしまっては元も子もない。

 

頑張りながらも自分の生活やリズムを整えるマネジメントも必要です。

 

ただ、基本的には頑張ってくださいね!(^_^)

専門医を取らずに在宅へ

2017年04月15日

さて、本日のネタですが、「専門医を取らずに在宅へ」ということにしました。

 

先日ある医療メディアを展開する企業様におじゃましました。そこではある在宅クリニックの運営を支援しているのですが、院長先生は医学部卒業後初期研修を受け、その後在宅診療を志し何年か経験された後開業されたということ。

大学院の修士号は持たれていますがいわゆる『専門医』は持たれていません。

 

一つの医師のキャリアとしては面白いモデルだなぁと思いました。

 

専門医制度はいまだに議論が続けられています。

これだけ議論してまだしっくりいかないのはどこかに矛盾点や問題点があるということ。

 

若手医師も決断に迷われいるご様子です。

 

それを超越し、専門医をあえて取らずに患者や社会のニーズにまず向き合う。

 

医師というよりはビジネスマンの生き方に近いですが、それを信念をもってやられているということですので、すごいなぁと思った次第です。

 

若手医師の皆さまで専門医をどうしようか、他の選択肢がないかと迷われている方はぜひ一度在宅への道をご検討ください!

 

私が相談に乗りますよ~~~。ニコニコ

社会医学系専門医!

2017年04月10日

 

さて、先週は医師向けのセミナーに登壇してまいりました。

 

『キャリア迷子のための処方箋<医師・医学生編>』

 

スピーカーは若手の医師、オーディエンスは医学生から後期研修医くらいが中心。

とても活気のあるセミナーになりました。(Θ_Θ)

 

そんな中、私は非医師。

 

アウェイ感ありありでしたが、なんとか話しをすることが出来、また終了後も色々ご質問をいただきました。

 

ありがたい限りです!!おー!!

 

で、その時の情報交換での話なんですが、

 

社会医学系専門医

 

というのが出来たようですね。

知りませんでした。。。

専門医制度については今年に入ってもまだうやむやが続いています。
そんな中新たに発足した資格。

専門医の使命としては

医師としての使命感,倫理性,公共への責任感を持ち,医学を基盤として保健・医療・福祉サービス,環境リスク管理および社会システムに関する広範囲の専門的知識・技術・能力を駆使し,人々の命と健康を守ることを使命とする。

 

ということで

 

国際保健機関や行政、教育機関などでの専門性の発揮を想定しているようです。
日本専門医機構とも関係を重視し、ということで、これもスペシャリティーとしての専門医になるんでしょうかね。。。

確かに、今後は予防医学や公衆衛生全般などを広く考えていく医師というのは今後の医療を考える上で重要かもしれません。

今後注目していきたいと思います!

同窓というつながり

2017年04月05日

さて、本日のネタですが「同窓というつながり」ということにしました。

 

先日先生に面談で同行し、無事そこで内定となりました。

 

勤務条件、働きやすさ、立地など色々な条件が先生の希望の範疇だったのですが、最後の決め手は

 

「院長先生が大学の同窓だったから」

 

ということでした!

 

絶対条件ではもちろんないですし、それが前提で転職先を探す方はいません。

ただいくつかの求人で迷った時に、最後のひと押しとしては、有効です。

 

ちょっとした安心感でしょうか。。。

 

私も新卒で入った会社は大学のOBが多かったということで、就職する一つの決め手になりました(今その会社はありませんが。。。(・・;)。

 

求人先をアドバイスする際にはちょっと覚えておきたいコツだと思いました。

(ちなみに同窓が多い病院は逆にダメというのもありますが。。。)

 

直前での面談キャンセル

2017年04月01日

さて、本日のネタですが「直前での面談キャンセル」ということにしました。

これは人材紹介のコンサルタントとして、また自社の採用業務をやっている中で感じることです。

 

採用やマッチングというのは日々状況が変わります。求職者側からして、A社とB社を受けるにしても、その選考というのは同時期に進むことが多いことから、A社の選考を待ってからB社をあらたに受けるといったことがしづらいです。なのでB社の面接が近々決まっていたとしても希望順位の高いA社から先に内定が出ればB社の面接は行く必要がないということも出てきます。

 

求職者の立場からしてB社の面接を受けないといけないか、それともキャンセルするか?

 

一般社会人の面接であれば、キャンセルした方がいいかもしれません。企業にとって無用の手間が省けますし、それをもって次の手を考えたらいい。ターゲットを絞りすぎなければ候補者は他にも出てきます。

 

ただ医師の場合はどうか?医師

 

B社(医師の場合は病院)の面談が1週間以上後だった場合はキャンセルもやむをえないと思いますが、例えば明日や2日後だった場合は、面談をお勧めします。

通常面談をする前には履歴書を提出していることが多いですし、病院は院長先生のスケジュールを押えて、準備を進めておられます。

もちろん断る前提でいくのは失礼という意見もあるかもしれませんが、面談を受けられた後断るのは先生の自由ですし、その方がお互いスッキリすると思うんですね(実際にお伺いして院長先生の話を聞くと印象が変わったりもしますし。。。)。

 

医師というのは探っていくとどこかでつながっていることが多いです。

 

面談までのやり取りや書類などにより求人側も求職者側もその対応で印象が変わります。面談などをする場合は最低限のマナーや相手に与える印象を考慮して、対応をしていただければと思います。

採用は営業力?

2017年03月30日

 

さて、本日のネタですが採用は営業力?ということにしました。

 

昨今人出不足が深刻化しており、採用力がないと企業は成長できず、また生き残れなくなりつつあるようです。

 

昔のように求人票を出しておけば求職者が自然に集まった時代は終わりつつある。。。

 

弊社も自社の採用活動を行っていますが、その担当は私がやっています。

毎日求人サイトを開き、そこに登録になった人を追い、スカウトの連絡を取り面接が決まったらすぐに対応できるようにしています。

 

以前なら数日かけて行った作業を半日くらいで行い、また採用の決裁者がすぐに判断できるような体制を作っておくことが大切です。

 

もちろん誰でもいいのであれば、すぐに採用というのは決まりますが、これは一つの縁でありお互いの希望や働き方、目指すものが一致しないといけません。内定を出しても即採用にならない場合も多々あります。

 

そういった意味では、決裁者は社長、担当者はその会社のトップ営業マンレベルを持ってこないとなかなか話が前に進まないようです(私がすごく優秀ということではないですが。。。)。

 

病院の採用も例外ではなく、やり手で営業もうまいんだろうなぁという方だと早く決まる傾向があるように感じます。

 

40代のキャリアコンサルタント

2017年03月25日

昨日は人材ビジネス関連の飲み会でした。ビール

色々情報共有させていただき有意義な時間でした。

最近こういったものに誘われる機会が増えています。

とてもありがたいことです。ウインク

 

で、ちょっと思ったことがあるんですが、昨日集まった方はほとんどが30代の方でした。

新卒でどこかの会社に入り、そこから2社目、もしくは3社目が人材ビジネスの会社で今5年目くらいの方です。学生

 

人材ビジネスは転職などを扱う訳で、新卒入社よりは中途入社組の方がなんとなくではありますが、仕事が合っているように感じます。

 

で、その集まりの中で私は最年長。(ノ_<)   まだまだ若いと思っているんですが、ちょっぴりショックでした。。。   一方別の飲み会では、50代の方が中心。そこは独立して1名~数名でやっておられる方が多かったです。私は若い方ピカッ。。。(*^o^*)

 

業界全体としてはフットワークの軽い若手で回しているんですが、+独立したベテラン層も一定数いるという中で、私は今ちょうどいい年齢ではないかと思った次第です。

 

基本的に経験は十分。

フットワークはまだまだ軽いつもりです。

 

若すぎるコンサルは嫌だ。

あるいはベテランすぎるのも。。。

 

という先生はちょうどいい存在がここにおりますので、ぜひお問合せください。(^_^)

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